
宮殿必見
Palazzo dei Normanni e Cappella Palatina
ロッカーから徒歩22分(1,6 km)
歴史
Palazzo dei Normanni(ノルマン王宮)の建つ旧市街のいちばん高い場所には、12世紀にノルマンの王たちがそこを王宮としたとき、すでに首長たちの城砦がありました。現在はシチリア州議会が置かれており、そのためヨーロッパで今も使われ続けている最古の王宮のひとつとなっています。
Cappella Palatina(パラティーナ礼拝堂)はルッジェーロ2世の命で造られ、1140年に献堂されました。金地のビザンティン・モザイク、ファーティマ朝の文化を受け継ぐ職人が描いた木造のムカルナス天井、そして大理石象嵌の床と説教壇。三つの伝統がひとつの部屋に収まっており、ユネスコが2015年に認めたのはまさにこの点でした。
上階のSala di Ruggeroには、様式化された木々の間に狩りの場面、獅子、孔雀を描いたモザイクが残っています。
訪れる価値
礼拝堂に足を踏み入れると、しばらくどこを見ればよいのか分からなくなります。モザイクの金がどの壁からも迫ってきて、後陣からは全能者キリストがこちらを見つめ、頭上には彫りの深い木の蜂の巣のような天井が広がっています。できれば腰を下ろして、目が慣れるのを待ってください。それから身廊沿いの創世記の場面を追っていくとよいでしょう。
荷物を預けて身軽に出かけよう
Via Villareale 31 のセルフサービスロッカー。予約コードで開きます。
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