
博物館必見
Palazzo Abatellis — Galleria Regionale
ロッカーから徒歩26分(1,9 km)
歴史
この館は1490年から1495年にかけて、王国の港湾長官フランチェスコ・アバテッリスのために、マッテオ・カルニリヴァーリがKalsa地区に建てたものです。パレルモにおけるカタルーニャ・ゴシックのもっとも明快な例のひとつで、簡素なファサード、粗石積みの扉口、隅の塔、ロッジアのある中庭を備えています。
何世紀も修道院として使われ、1943年の空襲で傷を受けたのち、1954年にGalleria Regionale della Siciliaとなりました。カルロ・スカルパによる展示設計は、今もイタリアの美術館デザインの基準点であり続けています。
ここにはアントネッロ・ダ・メッシーナの「受胎告知の聖母」、フランチェスコ・ラウラーナによるアラゴンのエレオノーラの胸像、そしてPalazzo Sclafaniのために15世紀半ばごろ描かれた大壁画「死の勝利」があります。
訪れる価値
「死の勝利」は専用の部屋であなたを迎えます。貴族や司教の群れを馬で駆け抜ける骸骨。見れば見るほど、次の細部が現れてきます。それから上階へ上がると、小さな部屋の薄明かりの中に「受胎告知の聖母」がいます。青いヴェールをまとった娘が、こちらには見えない誰かに向かって手を上げています。この二点だけでも旅の理由になります。
荷物を預けて身軽に出かけよう
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